こんにちは、ぜんT@世捨人東大生です。本日は昔からよく周りに質問されてきた問題について話したいと思います。今よりもっと少ない労力で、もっと儲かるビジネスがある。そう言われた時に、興味を持つ人は多いんじゃないでしょうか?
結論から言うと、少ない労力で効率よく儲ける方法は間違いなくあります。そんな割りのいい、いわゆる儲かるビジネスについてその仕組みから秘訣、考え方までをこの記事で徹底解説して行きます!
儲かるビジネスって本当にあるの?
ここではまず儲かるビジネスとはどういうものなのかを解説して行きます。
そもそも儲かるって何?
儲かるビジネスを説明するにあたって、儲かる、稼げるとはどういうことなのか、をまず知る必要があります。一般に自分で起業していたり、事業を行ってビジネス活動をしていない人はお金を稼ぐということへの認識を完全に誤っている場合が多々あります。
この資本主義社会において、お金というのは「価値」の指標です。
どういうことか。簡単な話、あなたがスタバで500円のコーヒーを買う時、そのコーヒーに500円以上の価値(喉を潤せたり、作業に集中できたり)を見出したから、コーヒーに500円を払ってコーヒーと500円を「交換」してもらうわけです。
スタバは500円を「儲けた」わけですが、スタバはあなたに対して500円の「価値」を与えています。
儲かるとは、お金を稼ぐとは、それだけの価値を生み出し、相手に対して提供する。そしてその「価値とお金を交換する」
ということなのです。
儲かるビジネスとは?
では、儲かるビジネスとは何か?
簡単です。儲けるというのは先ほど説明した通り価値を相手に提供して、それとお金を交換することです。つまり儲かるビジネス(効率的にお金を稼ぐことができるビジネス)とは
よりたくさんの価値を、より効率的に相手に届けるビジネス。
です。
これが資本主義社会における結論であり、覆ることのない事実です。このルールを満たしていないのになぜかたくさんのお金を儲けてる人間がいます。そういう人たちは何をしているのか?それを次章で論じます。
儲かるように「見えるだけ」のビジネス
いざ自分たちが儲かるビジネスをしよう、と考えた時に何より気をつけなければならないものがあります。それが「儲かるように見えるだけのビジネス」です。
世の中こういうのが本当に蔓延してます。僕自身もむかーしむかし、幼気な大学生だった時にたくさんそういうビジネスをしないか、という誘いを受けました。
権利収入をうたってひたすら勧誘してくる某MLM(マルチ商法、ネットワークビジネス)や、寝てるだけで収入が入ってくる、謎の投資案件、とその形は種々様々に、僕たちの「楽して儲けたい」という欲求を刺激してきます。笑
こうした勧誘を受けた際に見るべき点はただ一つです。
そのビジネスが社会に対して与えている価値の総量です。
前章で説明した通り、生み出した価値=発生するお金
ですから、そのビジネスの仕組みが社会に対して価値を与えなければ、そのビジネスに参加している人たち全体の収益(利益)=0です。
この状態で上の人たちが給料を受け取っているとそのお金はどこから…?ということになります。
こういう人たちはこぞって詐欺師と呼ばれますね。
これだけでは挙げきれませんが儲かる風なビジネスというの本当に枚挙にいとまがありません。
皆さんの周りで何か不安なことがあったりする人はぜひ、twitterやコメントで気軽に僕に問い合わせてみてください。僕なりの所感を話します笑
再三話しておきますが、儲かるビジネス=よりたくさんの価値を、より効率的に届けるビジネス
これを肝に命じておいてください。
儲かるビジネスの具体例!
それでは具体的に、儲かるビジネスにどんなものが挙げられているかをみて行きましょう。
儲かるビジネス例 その1 〜コンサルタント〜
割りのいい(労力のコスパがいい)ビジネスとしてまず挙がるのが、このコンサルタントです。
コンサルタントというのは、何らかのスキルを誰かに教えてあげるというものです。業種によりますが、スキルというのはわかりやすい価値です。
例えば、「1000万円の車を1週間に3台コンスタントに売り続けるスキル」というものを教えてくれる人がいたとしましょう。文字通りの成果が出るとすれば、お金に換算してものすごい価値です。このコンサルを受けた人が、練習期間を経て、6ヶ月後から1週間に3台、つまりは1ヶ月に12台、半年で72台の車を売ったとすれば、練習期間を含めても年商7億越えです。
これだけの価値を提供できるとすればどうでしょう。儲かりそうですよね。
またスキルを教えるというのは、これも非常に重要な概念ですが「仕組み化」しやすいです。
インターネットやAIなど昔では考えられなかった仕組みが今の世の中にはたくさんあります。
儲かるビジネス=よりたくさんの価値を、より効率的に届けるビジネス
簡単な話、上記のコンサルティングをインターネットを通じて販売すればどうなるか。今まで対面で目の前の人にしか提供できなかった価値が、全世界の人に向けて提供できるようになります。ウハウハですね✨
儲かるビジネス例 その2 〜ネットビジネス〜
ネットビジネスというとかなり多岐に渡ってしまいます。アフィリエイトだったり、物販だったり、はたまたコンテンツマーケティングだったりと色々ありますね。
僕がここで言いたかったのは、初心者の方でもこの分野は十分に収益を立てていける分野だということです。試しに身の回りのいらないものをメルカリにでも出品してみてください。あっという間に3万円くらいなら作れます。ここを皮切りにネットを通じて価値提供をする。という視点で自分のビジネスを組み立てていけるようになれれば、あなたも周りに羨ましがられる、「儲かるビジネス」をやっている人たちの仲間入りです。
ネットビジネスに関して12000文字くらいの文量でまとめましたので、よければ合わせて読んで見てください。
儲かるビジネスがもたらす未来 〜誰もが幸せになるのが理想〜
さて、ここでは儲かるビジネスに取り組むことによってあなたが得られる未来について語りましょう。
このブログの冒頭でも語ったように日本人はあまりにもビジネスやお金に対する認識が甘いです。
社会に出たことのない人はもちろんのこと、サラリーマンたちでさえ、その辺りのリテラシーが低いと評判の日本ですが、生み出した価値=稼げるお金、この公式を理解できている人たちが、その公式を知らない人たちの「労働」や「時間」を雇用という形で買い占め、その人たちが汗水垂らして生み出した価値の対価を思いっきりいただくという構図がいたるところで見受けられます。(もちろんとても素晴らしい企業も多いですし、むしろそちらの方が多いです。)が、間違いなく、その公式を意識から追い出されてしまい、少なからず搾取されている人たちがたくさんいるのもまた事実です。
こういった人たちは「お金儲けは悪である」とまで会社や社会に洗脳されていることもあります。
Softbankはめちゃくちゃ儲けてますが、それはなぜか。悪いことをしているからなのか?いえとんでもない!それだけたくさんの人に価値を与えているからです。
Amazonのジェフ・ベゾスさんが私たちに提供してくれている価値は半端ないです。Amazon Prime最高です笑
「儲かるビジネス」に取り組んでいる方々はきっとみな社会に対して、儲けていない人よりも多くの価値を提供している人たちです。
類は友を呼ぶと言いますが、そんな人たちの周りにはまた多くを与えようとする人たちが集まります。お金というのはそれだけ素晴らしいものなんです。悪く使おうと思えばいくらでも悪く使えるものですが、そんな使い方をしている人は遅かれ早かれ淘汰されます。
この資本主義の世の中、儲かるビジネスを通して世の中に価値を提供することで、金銭的な自由、時間的な自由、体の健康に、心の健康、その全てを手に入れることはこのページで最初から説明した通り可能ですし、僕もそれを享受しているうちの一人です。この恩恵をいろんな人に伝えていくこともまた僕のできる価値提供だと思いながらこの記事を執筆しています✨
儲かるビジネスの作り方・考え方
さてそれではいざ、儲かるビジネスの作り方をいざ伝授しちゃいます。
儲かるビジネスを生み出す〜自分の提供できる価値を明確化・強化する〜
まず最初にすべきはこれにつきます。
今の自分に与えられる価値はどんなものがあるのか。を明確化します。
ここで息詰まる人も多いかと思いますが、ここは実際にはそんなに難しくありません。息詰まる人によくあるのが、この「価値提供」を仰々しく考えすぎることです。簡単な話、喜んでもらえればいいのです。自分のできることの中で、最も人に喜んでもらえそうなことをすべて書き出してみましょう。
例えば僕なら
- ゲームが得意(最近はスマブラにハマってまして、世界戦闘力50000台からVIPまで強くなれる方法を教えられます)
- 心理学が好き(人の動かし方や催眠術など、色々教えてあげられます)
- 様々な事業(ネットビジネスから、リアルでの営業、金融系、マーケティングに果ては飲食)の経験があるので、よりよい事業の形をプロデュースできる
- 騙された経験も人一倍あるので、どん底から這い上がるために必要なスキルからメンタル面まで広くアドバイスできます
とまあ上は簡単に書きましたが、こんなもんではないです。
僕は何年もいろんな人たちに価値を提供しようとして動いてきたので、人よりも尖っているかもしれませんが、これから磨いていけばいいのです。もちろん僕も磨き続けて行きます。
儲かるビジネス〜価値提供を考える上でのポイント〜
価値提供は大きく分けて2種類あります。
- 自分の成功体験の共有
- 自分の失敗体験の共有
です。
伊達に何十年も生きてませんよね?数々の失敗や成功があると思います。それを勝ちにして打ち出しましょう。
自分の人生なんて普通すぎて、どうしようもないよ…なんてこえが聞こえてきそうですが、発想の逆転です。普通すぎた人生ってどうでしたか?
その誰よりも普通すぎた人生を送ってきたあなたにしか得られない教訓があったはずです。
それを価値提供の要にしてしまいましょう!
提供できる価値が決まったらあとは、それを磨き続けるのみです!
儲かるビジネスを組み立てる〜価値が決まったら提供の仕方を考える〜
さてあなたにしか提供できない価値が決まれば、今度はその価値をいろんな人に届ける方法についてしっかりと考えましょう。
世の中のフリーランスの方や、副業をやってらっしゃる方々の大半はこのステップをおろそかにしている人が多いです。「どういう風に稼ごう」ではなかなか先に進めません。こういう風に物事を抽象化・分解して考える能力はPDCAサイクルを回していく上で何より重要です。磨いて生きましょう!
価値提供の方法ですが、かなり多岐に渡ります。勉強必須ですね!
これはうまくいってる人たちから学んでしまうのがなにより手っ取り早いです。
例えば僕のように情報を発信して価値を提供していくやり方をしようと思ったら、同じような仕組みでやろうとしている人を探して分析していきます。
中でも僕が重要視しているのはインターネットの有効活用です。
現在、インターネットの力は増大の一途を辿っています。この力を有効活用しない手はありません。5Gなんてものも導入されるようですが、これをいかに使いこなすか。です。
このインターネットの力をどこに使うべきか…?
ピンと来ましたか?
そうです。このインターネットの力を価値の提供方法にいかに組み込むか。
これが非常に重要です。みんなやたらと目的もわからずとりあえずインターネットを使おうとしますが、インターネットが最も効力を発揮するところはここ「価値の提供方法が広がる」ということです。今までだったら塾の先生に面と向かって教わることしか得ることのできなかった価値がありました。ところが今や、東進さんのように、パソコンとインターネット環境さえあればどこでも同じような価値を享受できますね!これは価値の提供方法が効率化された結果です。
もちろん対面でしか与えられない価値もありますが、そういった部分はそういう風に提供すればいいのです。
この価値提供の効率が高ければ高いほど、あなたのビジネスは加速度的に儲かるビジネスへと変貌します。
儲かるビジネスまとめ
儲かるビジネス度合い=価値の大きさ × 価値提供の効率
この公式を徹底理解し、それぞれの増大に務めること。
コメント
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